• 母親産後ケア & 母乳育児

こんにちは。産後ヘルパーの谷口です。

先日、ママ友6人で話をする機会がありました。

子供たちは現在、13歳。

生後、6か月から小学校に入学するまで、保育園でともに過ごした幼馴染です。

話は、反抗期に突入した子供たちの話や塾の話など多岐に渡りますが

その中で一番盛り上がったのは「産後の地獄…話」でした。

 

出産直前まで仕事をしていたキャリアウーマンの彼女たち。

「出産して職場に戻る!」は当然のことと思っていました。

 

無事出産!!!ここまでは、計画通り。

 

問題はそこから…

産後は安静に…なんて、どうすればできるのか わからなかった…と。

会陰部分の傷が痛くて、円座がないと座れない。

足のむくみが激しくて、靴が履けない。スリッパも履けない。

産後のお腹は思った以上に大きくて、動きにくい。

おっぱいはカチカチで、乳首は痛い。

 

赤ちゃんの洋服、寝具、タオル…洗濯物は山盛り!

ミルクをあげる哺乳瓶は自分が洗わない限り、汚れたまま…!

食事をしたくても、片手に赤ちゃん…!

いつも片手で食べれるパンとバナナとおにぎりしか食べられない。

飲み物もストローで飲める冷たいものばっかりだった。

 

旦那さんは、いちいち「何しようか?」と質問ばかり…

ご飯つくったよ!洗濯しておいたよ!っ言ってほしいのに…

全部、「ご飯つくろうか?洗濯しようか?」の疑問形。

指示することが苦痛なのに…

 

私だけが1日48時間なのか???って思うくらい時間の流れが遅くて…

 

気づくと、

本当に職場復帰できるのかなあ?

なんで赤ちゃん産んだんだろう?

私の人生、180度かわっちゃった… と涙がでました…

 

子育てしてきた13年間で最初の挫折が産後だったと…

産んだばかりなのに、「なんで産んだんだろう?」って思ってしまう

自分のことが嫌になった…

赤ちゃんに ごめんね。ごめんね。こんな母親で…と謝っていた。

 

13年たった今でも強烈に印象に残っているのは、「地獄」のようなイメージ。

 

でも、最後にみんなが口々に

「私の面倒を見てくれる人がいたら、本当によかったのに…と思う。

だから、後輩や部下が出産した時はなるべくお手伝いをしに行くようにしている。

産んだ人じゃないとわからないから…。

赤ちゃんから解放してあげる瞬間が必要だと思うんだよね!!!」

 

素敵な先輩、上司になっているママ友をかっこいいなあ!って尊敬しながら

産後ヘルパーの必要性をもっともっと伝えていかなくちゃ!と

強く思いました。

 

産後ヘルパー株式会社 

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